今日は休みで朝から映画を一本
その映画はこれ。
以前、ブラジルの貧民街フャベーラで少年達のギャング抗争を描いて話題になった作品『シティ・オブ・ゴッド』。再びフェルナンド・メイレレスが製作に携わった作品がこの『シティ・オブ・メン』です。
さて、この作品は前作の続編というよりは外伝に近い話で、ギャング抗争よりも貧民街の生活や人々の意思などを二人の少年を通して伝えたドキュメンタリー的な描き方をしています。貧民街でのギャング問題、父親がいない家庭の問題、少年少女たちの心情などはリアルに描かれており、こういった現実が今も続いているブラジル、社会問題として一石を投じる作品になっていると思います。
さあ練習帰りにTSUTAYAへ。
0 件のコメント:
コメントを投稿